DM Connect/DMダッシュ

「DM Connect」 は、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)経由で各種システムと連携し、宛名データを取り入れることにより、DMの印刷から宛名印字、郵便局差出までを自動化します。オンデマンド印刷により1枚から注文可能なほか、QRコードなどのユニークコード印字にも対応しており、また、DMの仕様や内容に応じて、最適な印刷会社を複数から選択することで、品質や納期、価格を最適化します。
また、JPメディアダイレクトが開発した自動印刷・発送サービスのWeb注文サイト「DMダッシュ」のご提供も可能です。

※「 DM Connect」「 DMダッシュ」は株式会社JPメディアダイレクトの登録商標です。

サービスポイント

目的に応じた多様なDM印刷や梱包・発送

圧着はがきやDMのバリアブル印刷はもちろん、商品サンプルやカタログ、賞品、記念品など、様々な利用シーンに応じて、梱包発送も対応することが可能です。

高品質・適正価格を担保した印刷最適化

印刷工場は当サービスで連携している多くの工場の中から、品質&価格の両面の観点で最適な工場を選択することができます。

状況に応じた柔軟な導入をご提案

APIサービスだからこそ、ご利用中のマーケティングツールとの連携や、EC事業者のパートナー様とのデータ連携が実現できるため、要望に応じた柔軟な導入方法をご提案できます。

各種オプションサービスについて

「DM Connect」を活用するためには、DM発送先の注文情報のデータが必要不可欠です。「DM Connect」の注文APIを用いたシステム開発が難しい場合には、「パートナーサービス」の利用や、弊社が提供するDM自動印刷・発送サービス「DMダッシュ」の利用といった、様々なパターンを選択することができ、柔軟に「DM発送の自動化」を導入することが可能です。

オプション事例:「パートナーサービス」との連携

DM Connectの各パートナーサービスを利用することで、資料ダウンロードやECサイト上のカート落ち、セミナー申込みなど、各ユーザーのデジタル・アナログ両方のチャネルでの行動を起点にして、自動的にDM印刷・発送を行うことが可能です。
※その他、BtoB事業者向けやイベント事業者向けなど、幅広い活用ラインナップをご用意しています。

◆パートナーサービス
SHANON MARKETING PLATFORM
DM Publisher
DATA CAST

※GMOペパボ株式会社が提供する「カラーミーショップ」向けの連携サービスは、2021年3月をもって終了いたしました。

サービスの流れ

ご要望に応じながら柔軟に対応させていただきます。

  1. step1
    ヒアリング
    利用方針決定

    ヒアリングの上、利用方針などを決定します。

  2. step2
    契約手続き

    要件に応じて必要な契約手続きを行います。

  3. step3
    (必要に応じて)
    システム開発

    APIによるデータ連携がある場合には必要となる開発を行います。

  4. step4
    利用開始

    運用を開始します。

  • ※開発内容によってはクライアント企業側のシステム開発や弊社側のシステム開発が発生する場合があります。

サービスに関するご質問ご相談を承ります。

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