健康経営

健康経営宣言・方針

わたしたちは、社員の幸せを基盤として、お客様の幸せの実現につなげることを大切に考えます。社員が心身ともに健康で生き生きと働くことが、当社の持続的成長と企業価値向上を支える最大の財産であると考え、以下の観点から健康経営を推進します。

• ・社員とその家族の心身の健康を大切にします。
• ・社員一人ひとりがいきいきと働ける、健全で働きやすい職場風土を醸成します。
• ・社員の健康と幸せを通じて、お客様の幸せと価値のあるサービスの提供につなげます。
• ・健康に関わる社会課題の解決に取り組み、社会・地域の発展に貢献します。

株式会社JPメディアダイレクト

健康経営におけるKPI

当社の健康経営の推進状況を管理するため、最終目標に「アブセンティーズム・プレゼンティーズムの低減」を設定し、その実現として、以下をKPIとして設定しています。

健康経営における推進体制

当社では「健康経営事務局」を設置し、そのもとで衛生委員会と健康経営推進メンバーが綿密に連携しています。これにより、健康経営の全体方針の策定や戦略的な進捗確認を一元的に行っています。
さらに、個々のイベントや施策においては、各本部から幅広く人員を募り、社員自らが企画・運営に参画する仕組みを整えています。こうしたプロセスを通じて、社員の率直な意見やニーズを反映しながら、実効性の高い施策を推進しています。

健康経営戦略マップ

従業員の健康づくりに関する目標（健康投資の重点領域）

健康経営優良法人として、自社従業員の健康課題に基づいた目標にあたり、「特定健診受診率（生活習慣病予防検診）」をKPIの一つとして設定している。このKPIに関連し「女性特有の健康課題への対応」及び「女性の健康保持・増進」を健康投資の重点領域の一つと位置づけ、以下のとおり中期目標を定める。

背景：女性の健康保持・増進の取組みは、「女性活躍推進」と「健康経営」の両面において重要な戦略的投資である。また、女性特有の疾病（子宮頸がん、乳がん等）は30代後半から40代～50代にかけてピークであり、当社の女性社員年齢のボリュームゾーンと重なることから、女性人材の健康とキャリアを守るための必須の取組と考える。

認定

当社は、経済産業省が制度設計し、日本健康会議が認定を行う「健康経営優良法人認定制度」（※）において、健康経営優良法人：2025（中小規模法人部門）に2025年3月10日付で認定されました。

※地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する制度

健康経営の取り組みに関する資料【健康経営白書】

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