米国のクリエーターで数々の賞を獲得している、アラン・ローゼンスパン氏。
“101ways to improve your response”(レスポンスを向上させる101の方法)をJPメディアダイレクト独自の視点で情報発信いたします。
Vol.20 まずはレターを同封する
セルフメーラーがレター入りのDMに勝った試しがない。オグリビー&メーザーダイレクト社が調査したところ、レターがDMパッケージの中で最重要アイテムであることが分かった。私もそのように信じている。
■DM学コメンテーター JPメディアダイレクト 谷田貝正人
すでにレター(挨拶状)のヒントについて紹介をしており、事例と共にコメントを発信してきたが、あらためてなぜ「レター」について語っているのかを考えてみたい。セルフメーターとは、外封筒なして送ることができる形状のダイレクトメールを指して言う。日本の場合、ハガキ、圧着ハガキ、大判の圧着型、周囲を密着させたものなどが該当する。
外封筒の役割は、宛名が書かれてあり内用品を宛先に届けることが第一の目的。その封筒にもデザインやアイキャッチのコピーが書かれ開封を促す。
セルフメーラーの代表である圧着ハガキは数枚にも及ぶレターと比べれば、当然スペースは限られ、掲載事項も少なくなる。実は、レターには相当重要な役割が担われていることがオグリビー&メーザーダイレクトの調査で判明した。
伝統的なダイレクトメールに求められる機能は常に変わることがなく、特にB2Bのマーケティングではダイレクトメールだけで勝負という手法は多くの成功事例に見ることができる。時間をかけて本気でレターを作ることが成功への近道である。 写真右は1枚のハガキDM。左は両面に書かれたレター同封の封書DM。
(JPメディアダイレクト 谷田貝正人)
- Vol.19レターには商品ではなく受取手のことを書く(2012年4月26日)
- Vol.18 箱で送ってみる(2012年4月16日)
- Vol.17見込み客の名前を封筒上に書いてしまう(2012年3月29日)
- Vol.16ジョンソンボックスの使い方 ヒント集(2012年3月6日)
- Vol.15ジョンソンボックスを使う(2012年2月24日)














